旅行前や旅行中に眠れるか不安になる人必見!わたしの解消法。
2018/09/05

結構不安がり、こっこです。
なれない旅行中や旅行前に不安になる人はたくさんいると思います。
今回は特に
・旅先で眠れるか不安になる場合の
・解決方法を
お知らせします。
目次
旅行で環境が変わって眠れるか不安!対処法とは
方法①睡眠薬を用意する
まずは直球ですが、睡眠薬を飲んでしまうことです。
いまは市販でもいい睡眠導入剤が売っているので、それを飲んで眠ってしまえばすぐに朝だというわけです。
買うときに薬剤師さんに訳を話して相談すれば、最適なものを打診してくれるはずです。
②自分の枕カバー、布団カバーを持っていく
枕カバーや布団カバーなど常に使っているものを持っていきましょう。
肌触りや匂いなどを自宅に限りなく近づけることができるので、安眠しやすいはずです。
部屋にお掃除が入るときには外しておいたほうが親切かもしれません。
また最近では環境への配慮から、「シーツを取り替えなくていいです」という札が用意されていることもあります。
それがあれば積極的に利用したいですね。
③小さなランタンで自宅に近い明かりを
台北旅行に備えて小ぶりのランタンを買いました!都心に行くのに何に使うのかな?正解は行ってからのブログ記事で! pic.twitter.com/RzO6koa5vp
— こっこ@ダイエット中 (@COCOinEN) August 16, 2018
これは照明が家と現地とで全く違う可能性を考えて、光量の調節可能な小さなランタンを持っていく方法です。
特にカプセルホテルやドミトリータイプなどだと、光の位置が不便だったり、色が自分の普段の生活と違ったりします。
今回わたしが泊まるカプセルホテルは電球色を使用していなさそうなことがわかっています。
一方でわたしは電球色の元でないと落ち着かないのです。
3000円足らずでランタンは買えますし、防災グッズとしても役立ちますからあるといいです。
④アロマオイルを素焼きのディフューザーに垂らして寝る
普段香りに親しんでいる人は、アロマオイルと素焼きのディフューザーを持っていきましょう。
香りは人を安心させることはみなさん知っての通りです。
特に不眠に効く香りはラベンダー、カモミール、マージョラムなどです。
しかし、一番は自分の気に入っている香りでしょう。
一度アロマオイルを取り扱うお店に行って香りを比べてみるといいでしょう。
そして日本で実際にそのかおりを嗅ぎながら眠っておくのがオススメです。
⑤お気に入りの大判ストールを使用する
気に入っている大判ストールがあれば、 夏であっても持っていきましょう。
寝るときにストールを軽くお腹にかけて眠ったりするだけでも、慣れた肌触りに包まれて眠りやすくなります。
また夏でも、冷房の効きすぎで寒いことはおおいです。
しかし毛布は貸し出してない、といったことも起こりうるので、ストールがあると全然違います。
⑥高機能イヤフォンで音を遮断する
音が気になってしまうという方にはこれがオススメ。
ノイズキャンセリングイヤフォンといって、外の雑音を特殊な手法でかき消してくれるイヤフォンがあります。
例えばこれをつけていれば飛行機のゴーーー!という音もサーーというわずかな雑音に変わります。
特に↑BOSE社製のイヤフォンは高いですが、それ以上の価値があります。
音が気になってしまう、不安だという人は一緒に聞く音楽と合わせて準備しましょう。
たかが眠りと考えないで
たかが眠りくらいで荷物を増やすなんて、と思うかもしれません。
しかし、慣れない旅先では予想以上に疲れているもの。
眠りはそれを回復する大切な手段です。
ですから眠りこそ一番大切にするくらいの気持ちで、対策は万全でいきたいものです。
いかがでしたか?
旅先での眠りの不安が少しでも和らいだならいいのですが。
では、またね。