HSK(中国語の検定)2級を受けます!
2018/08/20

HSK2級(中国語の検定)を受けます!こっこです。
わたしは8月下旬に台北に行きます。
台北に行っているあいだに中国語の検定用の勉強をすることにしました。
それがHSKです。
目次
中国語検定とHSK
HSKは中国語の検定です。
というと、HSK=中国語検定だと思ってしまう人も多いかと思いますが、全くの別物です。
調べたところ、
HSK→中国政府公認の試験、中国企業の就職などにも使える。
中国語検定→日本での中国語の試験。
なんだそうです。
HSK1級は簡単すぎる!
HSKは1級が一番簡単で6級まであります。
わたしは過去にHSK1級の模擬試験を受けてほぼ満点でした。
これはなにもわたしが秀才ということではなく
勉強したのはたったの3日だったよ
そんなわけで1級の上の級、2級を受けることにします!
HSK2級までの時間、わずか1ヶ月!
2級を次に受けられるのは2018/09/16。
この記事を執筆している2018/08/13時点から数えて約1ヶ月強といったところ。
はたして合格できるのでしょうか?
ちょっと心配でもあります。
だけど1級はさすがに受験料が勿体無いし。
勉強の作戦
作戦としては
① 旅行で使える程度の中国語を身につけて台北に行く
② 台北で15日間みっちり勉強
③ 日本に帰ってきて総仕上げ
文法 → 瞬間中作文
瞬間英作文てしっていますか?
でてきた日本語の課題文を瞬間的に英語に直すというものです。
アプリや本になっていて、すごくオススメなんです。
わたしはこの中国語版を作ってしまいました。
つまりスマホの単語帳アプリにオモテは日本語の文、ウラには中国語の文を打ち込んでおいて、パーフェクトに言えるようになるまでやるってことです。
これが中国語の書いてあるウラ面。
このやり方で身につくのは
・とっさの作文力
・正しい文法力
の2つです。
単語 → 専用アプリ

単語は専用アプリがあるので、とりあえずこれで覚えます。
1級が150語くらいで、2級が300語なので、あわせて400語頭に入るわけですね。
問題演習 → 二級公式テキストか過去問
問題演習には公式テキストか過去問を使用します。
数をこなして、出題傾向などに慣れておきたいですね。
おばあさんになっても勉強していたい
わたしがこんなに勉強を好む理由は自分でもはっきりとはわかっていません。
多分、 「わからないことがある」のがすごく楽しいんだと思います。
知的好奇心をくすぐられるというか、「わかる」ことに憧れがあるというか。
だから、台北でたくさんの「わかる」人たちに囲まれて、「わからない」自分を感じてモチベーションにしたいと思います!
では、またね。