食事制限が辛いときは、知らない間にカロリーセーブしよう
2018/06/11

食事制限してないけど、自然とカロリーコントロール。こっこです。
食事制限ってつらいものです。
わたし食事制限を自分にかけるのは無理です。
もし、苦しい食事制限ではなく、 少し気をつけるだけでカロリーをセーブできるとしたらこんなに嬉しいことはありません。
きょうは
・ 知らない間にカロリーセーブができるようになったわたしが
・そのコツを書きたいと思います。
目次
キツくない食事制限は可能だ
まずはこちらをご覧ください。
これはわたしが 食事制限をせず、すこし気をつけた程度の食事の結果です。
まだ900カロリーくらい食べても問題ないことがわかります。
(あまりに少ないのでこのあと慌てて食べました。笑)
わたしはこれを見てびっくりしました。
辛い思いをしてこの結果なわけではないからです。
わたしはどんなことをしたのでしょう?
キツくない食事制限のコツ
夢中になれるスケジュールを組む
わたしは
・早朝5時起きで夫と話しながら支度をし
・コワーキングスペースという共同オフィスに朝イチで訪れ
・ブログを楽しく書き
・大急ぎで家に戻ってジムに向かい
・ジムで汗を流してシャワーも済ませ
・家に帰る頃にはくたくた
といった感じの生活を送るように心がけています。
つまり、夢中になれることを立て続けに組み込むことで、 食欲が頭を支配するのを妨げるのです。
わたしは仕事もダイエットも楽しんでいるので、やっているうちに時間が経ちます。
そんなものないし…という方はそもそもそういった、 日々にワクワクできない状態が
「なんかつまらない」→「なんとなく食べる」
になっているのかもしれません。
ストレスのはけ口を「食」以外に確保する
ストレスが溜まったらみなさんはどうしていますか?
食だけをストレスのはけ口にしてしまうと、その食を制限した時に ストレスの逃げ場がなくなります。
それはとても危険なことです。
わたしは
・夫に聞いてもらう
・運動する
・お気に入りのコワーキングスペースへ行く
・都内のホテルに一泊する
などして、ストレスを解消できるようにしました。
食費を制限する
食事量ではなく、 食費の方を抑えようと考えるのも手です。
わたしは
・朝はヨーグルトとフルグラ
・昼はおかずだけのお弁当+おにぎり
・夜は安い和定食
を食べていますが、これらがすごくリーズナブルなんですよね。
月の食費を抑えられれば、当然欲しいものも買えるわけです。
だからそっちに意識が移るようにすると、 「食」を我慢している、というだけの状態からは抜けられます。
ひとつ食べたら移動する
たとえばあるお店でホットドックを食べたとしましょう。
そうしたらそこは出てしまい、すこし歩くのです。
人間はお腹が満たされたと感じるまでにすこしタイムラグがあるそうです。
なので、 歩いてすこし経つとそこまで空腹ではないことに気付くんです。
何か食べるにしてもサイズの小さなもので「ま、いっか」と思える時があります。
食事制限で泣いたことがあります
恥を忍んで言うと、わたしは食事制限に取り組んでいたある時、スーパーに買い物に行って泣きました。
こんなにたくさんの食材があっても、わたしは太ったから食べる資格なんかない…と思ったら悲しくて。
ですから、二度とあの思いは繰り返さないよう、生活の仕方を工夫しました。
まだダイエットは道半ばですが、自分なりの方法が見つかったことでダイエットが楽しいんです。
みなさんにも、一番の方法が見つかりますように。