海外の稼ぐ女性に習え!自分を変える環境と考え方

      2019/07/20

こんにちは、こっこです!

あなたは今、自分のキャリアや職場についてどんな風に捉えていますか?
いつまでも仕事してないで結婚して子供が欲しい?
バリバリ働きたいけどずっとこのままでいいか悩む?
きっと人によって様々だと思うんですね。

きょうはちょっと海外に目を向けてみましょう。
海外のキャリアを持つ女性たちは、どんなふうにかんがえているんでしょう?

最近、職場の女性活用・多様性の尊重というテーマがようやく日本でも課題とされるようになってきましたね。
そのため、「日本は遅れている」「海外はさぞ進んでいるのだろう」とお思いの方も多いのではないでしょうか。
しかし実は、 海外でも女性の悩みは日本とほぼ同じなのってご存知ですか?
ひと足早く課題に向き合ってきた海外女性から、私たちが学べることは多くありそうです。

このブログは「女性が稼ぐこと、自立すること」を念頭においていますので、読者様の多くはこうした問題に関心があるとおもいます。

そこで、今回の記事では 「海外の働く女性のいま」をテーマに、「職場の環境」と「女性自身の考え方」の両方から稼ぐ女性のあり方のヒントを探っていきましょう。

多様性がより創造的な解決策を生む? 海外調査から

稼ぐ女性になるためには周囲の環境を見定めて、活躍できる場所を探すことも重要ですよね。
「稼ぐ女性になるには、自分の強い意志とスキルがあれば。環境なんて関係ない。」
という考え方もありますが、活躍をサポートしてくれる環境を上手く味方につけるに越したことはありません。

海外では「女性の活躍」はどのように評価されているのか?

アメリカの人材マネジメントコンサルティング会社であり、広くグローバル展開をしているMcKinsey & Company社調査によると、女性活用・多様性の尊重を実践しているトップ25%の企業は、他の競合企業と比べ 15%も業績がよいということが明らかになっています。

これは、女性がチームにいることで、 より創造的なアイディア、気づきが生まれるってことなんですよね。
結果、顧客満足の高いサービスが提供できるようになるってわけ。
例えば、最近話題のAIによる音声認識技術の開発現場では、チームが男性ばかりだった結果、「女性の声」の認識率が低くなってしまったというトホホなケースもあるそうです。

そのため、海外では特にIT企業のエンジニア向けに女性を積極的に採用する例が増えてきており、様々な取り組みが進んでいるそうです。
例えば、ごく最近まではUARTなどのマイコン向け通信技術の女性エンジニアなどは少数でしたが、AIやIoTなどの最新テクノロジーの発展により、よりユーザー目線の視点が重宝されるようになり志望者、採用者数とも増えているんですって。

女性であることが多様性のプラスになる

このように、海外では「男性だから、女性だから」という区別をすることは少ないです。
一方で 「女性である」ということを多様性のプラスになると考え、積極的に評価する例が多くなっています。
女性にとって、自分のスキルや意欲が正当に評価される環境を見極めて、もっと言うと「妥算的に」ポジショニングするというのとても重要になってきます。

とはいえ、現実は女性と男性の間の賃金格差がまったくないとわけではなさそうです。
イギリスThe Guardian紙によると、10社中8社はいまだに男性のほうが女性よりも高い賃金を得ているという調査結果が出ています。
それでもアメリカ、欧州の女性たちの多くは、「稼ぐ女性、自立した女性」として日本はじめアジア諸国を大きくリードしています。
これには環境の選択の他に「女性自身の意識」が大きく関係しているんじゃないかと思います。

海外女性にみる「稼ぐ女性」のヘルシーな考え方

結論から言うと、アメリカや欧州では「稼ぐ女性」に自己肯定感があるんです。

みなさんにはありますか?
自己肯定感。
ちょっとドキッとした人もいるのでは?

日本では20代後半から30代にかかるとキャリアと同時に「結婚」を意識する女性が多いですよね。
いつのまにやら熱く持っていた夢やキャリアへの貪欲さが影をひそめて
「稼ぐ私でいいのか?」
と自分自身が疑問を抱き始めてしまうというケースが多い
みたいです。

ある人はイギリス人の友人から
「日本人は30歳を境に結婚をしたいという人が多いと聞いたけど早すぎない?
ポリシーが固まって、経験とスキルが身についてきた20代後半からが一番のチャンスなのに!」
と声高に指摘されたこともあるんだとか。

日本人女性にとっては
「そろそろ結婚しないと。キャリアを追いかけていていいのかしら。」
という無言のプレッシャーが、苦しみの原因
のように思えてきます。

ここで考えてみましょう。
キャリアを追いかけて何が悪いのでしょうか。
スキル、稼ぐ意欲、資産がある限り、性別・年連に関係なくチャレンジしよう、という考えが海外女性たちの主流なのです。

そんな海外女性ですが、悩みもあるのが事実です。
「インポスター症候群」という言葉を耳にされたことはあるでしょうか。
自分の達成を内面的に肯定できなくなる傾向のことで、社会的に成功した女性に特に多いともされています。
Yahoo Financeによると、女性は男性よりも10%以上もインポスター症候群になる可能性が高いという調査結果が報告されています。

海外女性の働くモチベーションとは?

そんな海外女性のモチベーションのひとつは
仕事のことは仕事でしか取り返せない。ゆえにプライベートには仕事を持ち越さず、プライベートを充実させる。
という考え方です。

仕事や働くこと自体が生活の中心になってしまう日本とは異なり、仕事とプライベートを明確に線引きをして、自分のありどころを持つことで健全に心のバランスをとるのです。

環境や職場の課題は海外も日本も似ていますが、大きく異なるのはこの 女性自身の考え方なのではないでしょうか。

「稼ぐ女性」であることに少し疲れたり、迷ったりしたら是非このことを思い出してみましょう。
そして輝きを失わないようにちょっと深呼吸してみることをおすすめします。

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