海外旅行で現地の言葉を話すのは必要?旅好きの英語講師が解説

      2018/08/21

海外旅行では現地の言葉を絶対覚える、こっこです。

海外旅行一人旅11年以上のわたしは、必ずと言っていいほど現地の言葉を覚えていきます。
Google翻訳や、ボディランゲージ、ガイドさんなどにたよらず、自分の口で話すのです。

いまも、きたる台北旅行に備えて、必死で中国語を勉強しています。
そこまでこだわるのはなぜか、お話ししましょう。
 

海外旅行で現地の言葉を話す理由

理由は大きく分けて3つあります。
① 優しくしてもらえる
② リスペクトとして
③ 防犯として
④ 後学のため

ひとつひとつを見ていきましょう。
 
 

海外旅行で現地の言葉を話す理由① 優しくしてもらえる

逆の立場で考えてみるとよくわかります。
もしあなたが日本の観光地に努める人だったとします。

外人さんがやってきて
・頑なに英語しか話さないのと
・最初に片言でコンニチワだけでも言ってくれるのと

どちらがいいでしょう?

さらに
・〜ハ ドコデスカ?
くらいの超簡単フレーズを、下手くそながら頑張って言っていたら?

「英語わからないんで…苦笑」などとその外人さんを放っておけるでしょうか?
 

母語しか話さない人と現地語にトライする人とでは、現地人の反応が違ってくる

わたしたちが海外に行く場合でも、現地語を無理くり話している方が、周りも助けたくなるのです。
トライするということはそのくらい大きなこと。
トライする人間を無下に出来ない人もかなりいます。

「なんかこの日本人頑張って伝えようとしている!なんだろう?」
と思われれば、こちらのものです。
 
 

海外旅行で現地の言葉を話す理由② リスペクトとして

海外旅行というのは、海外のある国へお邪魔する行為です。
パスポートがわたしたちがよそ者であることを証明しています。

たとえば宗教上の理由で寺院では肌を露出しないようにする、なんてところがあったら守りますよね?
なぜってそれは現地の文化だからです。

でも、言語となるとどうでしょう?
できていない人の方が多いのではないでしょうか?
 

言語だって文化だ

言語も立派な文化です。
もちろん完璧に話す必要なんかありませんが、公用語をすこしでも話す姿勢はその文化へのリスペクトになります。
郷に入っては郷に従えみたいなことですね。
こんにちは、ありがとう、〜はどこにありますか?、〜できますか?
くらいは聞きたいものです。
 
 

海外旅行で現地の言葉を話す理由③ 防犯として

もしあなたが日本のスリだったとします。

・英語しか話さない外国人と
・日本語で日本人と会話を試みている外国人

どちらを狙いますか?
90%の人が前者だと思います。
なぜなら日本語を話そうとしている=すぐ誰かに助けを求められるかもしれないからです。

このように現地語を多少はわかるんだぞというところを見せるのは防犯になるのです。
 

日本人=外国語できないというイメージを逆手に取る

特に私たち日本人は外国語が下手なことで知られている民族です。
だからすこしでも外国語を話すと「デキルヤツ」みたいに思われることも少なくありません。
わたしは英語の講師ですが、日本人なのに英語がうまいことを驚かれることは多いです。

さらにいうと、短いフレーズだけでも上手に言えれば、現地人であると勘違いされることがよくあります。
特にアジアがそうですね。
顔があまりかわらないので、現地語がわかる=現地人?と思われるんです。

現地人なら簡単に助けを呼べますし、警察にも迅速にアクセスできてしまいます。
だから、現地人と勘違いされると犯罪に巻き込まれにくいのです。
 
 

海外旅行で現地の言葉を話す理由④ 後学のため

ここからは知的好奇心の域に入ってきますが、まなびとしても外国語は刺激的です。
話せれば今後の旅もぐっと楽になるだけでなく、日本での仕事などの面でもスキルアップにつながるからです。

英語の統計ですが、英語話者はそうでない人に比べて平均200万も年収が高いことがわかっています。
そのくらい、外国語を話せる日本人には高いお給料が払われることがあるのです。

せっかく海外へ行って必要に迫られるのですから、旅行前にできるだけの勉強はして行くべきでしょう。
 
 

オススメの現地語学習法

現地語を学習するといっても、文法から全部やるのはさすがに…という人もいるでしょう。
(ちなみにわたしは文法もガチでやってます)
そういう人にオススメなのが、指さし会話帳です。

これは物のイラストと、その日本語、現地語訳が書かれている本です。

例えば「餃子」なら、餃子の絵と、日本語訳、現地語訳が書いてあるわけです。
他にも「〜はどこにありますか?」などのフレーズもあって、
①餃子を指さしてから
②〜はどこにありますか?を指差して現地人に見せることで
会話に持っていこうという本
です。
 

自分がよく使うものだけ抜き出して暗記しよう

その本の中で自分がよく使うものだけを単語帳などに抜き出します。
それを暗記すれば、現地で本+自分の記憶で発音できるので、安心です。

そんなことをやっている時間はない、めんどうくさいという人はリスペクトがまるでないな、と思ってしまいます。
 

何ヶ国語もやるのは無理なら英語を話そう!

ヨーロッパ周遊などでいろいろ行きたいけど、何ヶ国語もやるのは難しい!という場合はあると思います。
そんなときは英語一択です。
英語でももちろん旅の指さし会話帳はあります。

ですが、やるならもっと本格的にやったらどうかな?と個人的には思います。
なぜかというと他の場所への旅行でも重宝しますし、先ほども言った通り英語話者のほうがお給料がいいので。
ちょっとやって忘れるくらいなら、がっつりやって身につけたほうがいいです。

英語をやってみたい!という方はこちらをどうそ↓
英語をはじめたいひとへ
 
 
いかがでしたか?
もしあなたが今後海外旅行に行かれる際には、現地語で話すことを覚えておいてくださいね。

では、またね。

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